前回に引き続き男はなぜ巨乳が好きなのか、本気出して考えてみます。巷間諸説ありますが、一番有名なものとしては「おしりの代わり説」があります。テレビの動物番組なんかで見た事がある人も多いと思いますが、メスザルは発情期になると、おしりを膨らませてオスザルを誘惑します。サルが人間に進化していく過程で直立歩行になり、目線が高くなった結果、メスはおしりのかわりに視界に入りやすい位置にあるムネを膨ませたというワケです。なんかいかにも説得力のある話ですが、よくよく考えるとけっこう無理があります。だって、直立歩行の人間でもちょっと目線を落とせばおしりはすぐ見えます。だいいちおっぱいに取って代わられたにしては、文明が発展した現代においてもおしりはおっぱいに勝るとも劣らずオスをムラムラさせ続けているじゃあないですかっ!この厳然たる事実をどう説明するんだ!責任者出て来い!、、、、、、、、、、、ということで「おしりの代わり説」は完全論破されました。
次回はいよいよ「なぜに男はオッパイが好きでたまらないのか?」問題の核心に迫ります。
おしりと言えば、
出演者: 青山さつき(吉永なつき)
ZSD-55
シリーズ: 尻伝説
メーカー: 実録出版
¥5040
実録出版の尻伝説シリーズ!
「面積のほぼ50%がおしり」という、作品のコンセプトがダイレクトに表現されたパッケージ写真が素晴らしいですね!