グッドフェローズSTAFF日記　鼻の穴から発信機を引っ張り出すシーンが最高

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2011-01-01

鼻の穴から発信機を引っ張り出すシーンが最高

　お正月といえばいろいろと楽しみなことが盛りだくさんですね。お年玉、ほしいですね～。おせち料理、美味しいですね～。初詣、寒いですね～。でも、じっさいんとこ、こたつで寝っ転がってみかんを食べながら昼間と夜中の洋画劇場を見るのが平均的な現代日本人の姿じゃないでしょうか。もう2回、3回、4回ぐらい見た80年代90年代の定番の作品を暇にあかして観るとか最高の贅沢ですね。お正月のほんわかした独特の雰囲気にフィットする作品といえば、そう、やはりポール・バーホーベン監督の「トータルリコール」でしょう。今回はバーホーベン監督のトータルリコール魂を20年遅れで引き継いだアダルト作品を紹介したいと思います。

おっぱいが3つあるオンナノコ
発売日： 2010/11/18
収録時間： 100分
出演者：佐藤みく
監督：鎗ヶ崎一
メーカー： SODクリエイト
品番：sdmt268

　「おっぱいが3つある女性」・・・・・賢明な皆さんならピンときたでしょう。冒頭のシーンで地球から火星のコロニーにやってきたシュワちゃんが繁華街の怪しげな店に入るとそこには、おっぱいが3つついたフッカーが！これですよ、これ。映画ですらかなりヤバい感じなのに、これをアダルト作品でやってしまうとこなんかもはやそのチャレンジ精神たるやオリジナルを超えたと言っても過言ではありません。というわけで今年のお正月は「おっぱいが3つあるオンナノコ」で“ヌキ初め”だ！（N）